令和4年7月18日更新       




歯医者さんについて


(健太郎23歳(2022)時点;処置歯1本、4か月定期健診継続中が成功だとすれば)

一例

(虫歯になったから歯医者へではなく、虫歯にならないように歯医者へ)


まず
最寄りの歯医者さん
障害児(知的障害・自閉症)を受け入れている、経験のある歯医者さんか?まず確認
電話で聞いてみる

(健常と同じ予約で行き、
羽交い絞め診察の失敗例聞いたことあります。)


とにかくはじめが肝心
歯医者さんと相談しながらですが、(障害の程度にもよりますが)


極端に慎重に言いますと



まず「歯医者さん行きます!」と伝え、(わからなくても)1回目歯医者さんの玄関入るまで
(歯医者さんの本見に行きまーすも言ったかも)



2回目同じようにし待合室の椅子座るまで、様子見る音も、3回目も待合室の椅子座るまで

(様子が安定していれば)
(よくなければ無理せずできるとこまで繰り返す、ここで焦らない、一生の問題


次は診察室に入るまで、しばらくいさせてもらう
様子見て
繰り返し



デンタルチェアに座るだけを様子見繰り返し

あとは歯医者さんの腕ですが



機械音聞かせるだけから歯にブラシ触れてみるで様子見
(ゆっくりゆっくり)
焦らない、今だけ苦労、ゆっくり、親からあきらめない、本人が一番苦しい


繰り返す、できたら褒める


その都度(できたら)ご褒美


歯医者さんに向かわせるに苦労しますが、親の経験上の言葉のご褒美、物のご褒美利用
(ある程度大きくなったらご褒美何気なく無くす)


あくまで毎日の歯磨きが重要ですが



健太郎は、前歯の永久歯生えてきたのに、乳歯が生え変わらず、前歯の乳歯2本麻酔で抜きました。
その時の様子は、歯医者に慣れた頃だったので、麻酔は痛がらずスムーズでした。(目を隠してるから本人にはわからない)
当時はかなり心配してました。


とにかく焦らず、歯医者さんを確認して、初めは慎重に!
(絵カードのある歯医者さんもあるらしい)


健太郎は、4ヵ月検診継続中





注射について

歯医者さんと違って
医者は待ってくれない。予行練習できない(どんな病気にかかるかわからないから)

小さい頃は、基本看護婦さんが羽交い絞めして注射!

各ワクチン接種(小さい頃)


毎年のインフルエンザ予防接種で慣れて言った感じ
(小学校高学年位から看護婦さんの羽交い絞めから、先生の前で健太郎父が健太郎の腕を交差して押さえてできるようになる)

注射ヤダ!は、連呼!!!
(20歳位まで言ってました。)

中学部・高等部から、注射ヤダ!は言うが注射先生の前で受け入れる。できたら褒める。
今度は、注射は、痛くありません!!!を健太郎父が連呼!!!
を繰り返した。


作業所に行くようになると年一回健康診断ありで血液検査やるので血液検査の注射も今までの繰り返しでしょうがなく受け入れてる。

中性脂肪で引っかかって病院でも血液検査注射
慣れてしょうがなく受け入れ


コロナワクチン接種も受け入れのチャンス!
ととらえ、注射痛くありません!へ(22歳位)













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